夢を楽しむ月花庵

夢のたのしみ方

夢を見たら何をする?

何か夢を見た!
そう思ったら、あなたは夢に対して、何をしますか?
何気なく普段から見ている夢だけれど、
夢を活用したり楽しんだりするにも、いろんな手段があります。
夢に対して行える行動を、あえて細かくまとめてみました。
ご自身が普段、夢に対して、
どんな行動を取っているのか整理するだけでも、夢という自分への理解に繋がります。

◆ 夢占いをする ◆

とっても敷居が低く、手軽に夢判断を楽しめる夢占い!
夢に出てきたシンボルを辞書のように引いて、意味を調べる方法です。
自分で考えなくても良いメリットはありますが、それ故のデメリットもあります。
正しい夢占いの活用方法を、ご覧ください!

◆ 夢分析をする ◆

心理学から発展した夢判断方法。
心理学と言っても、そんなに難しいことはありません。
自分で夢のことを考える必要がありますが、夢への理解度がぐっと深まります。
ここでは、簡単な夢分析の方法を、お伝えいたします。

◆ 日記をつける ◆

ただ単に夢日記を付けるのも、
コレクションのように楽しいものです。
筆者は、占いや分析をせずとも、夢の内容を見返して、
世界観を物語のように堪能して遊ぶことがあります。笑
日記を付けると夢との距離感が縮むので、夢に関するさまざまな取り組みがしやすくなります。

◆ 誰かに話す ◆

夢のことを誰かと話し合う事も、話の種になりますし、
何より客観的な感想を聞けるチャンスにもなります。
夢は自分の事なので、もしかしたら、
自分とは違う印象を持たれるかもしれないので、夢判断の参考にもなります。
話せる方は、ぜひ身近な方と夢のお話をしてみてください。

◆ わすれる ◆

夢はとても忘れやすいものです。
怖い夢を見て考えたくない場合は、忘れるのも大事だと思います。
普段忘れて逆に困っている方は、
覚え方のコツがありますので、ぜひ確認して取り組んでみてください。

◆ 表現する ◆

絵や文章、歌や造形など、
夢で見た世界を表現するのも、とても楽しいです。
しかし「表現する」というのは、そういった作品だけではなく、
自分の生き方や普段の暮らしにも当てはめる事ができます。
夢を元に、現実に良い形で反映して、楽しく付き合おう!